岐阜新聞<教育欄全県域版> 掲載1995年1月17日より毎週〜半年間
<前書きから>
この「留学生の目」シリーズは本当にちょっとしたきっかけから始まった。いつも電話をする、または顔を合わせる留学生の間で必ずと言っていいほど話題に上る、「自分の両親でさえ、今アメリカで自分たちがどのように生活しているか、アメリカの実生活がどのようになっているか、すら知られていないな」ということからだった。自分の場合も全く例外ではなかった。そして、この僕が残すことのできたこれらの情報は、これから留学したいと思っている人への「事前情報」として、また英会話を学んでいる人への「アメリカ文化」をもっと知る良いきっかけになれなと思う。僕も留学する以前にこういうことが分かっていれば、とよく思ったものである。国際化が叫ばれる昨今、英語(英会話)と欧米文化を理解することは、以前にも増してその重要性を増しているのではないだろうか。これらの記事から一つのことでも「ああ、そうなのか、アメリカと日本のここが違うのか」と思っていただければ幸いである。
…とまぁ、かっこいいことを書いたわけなんですけど、要するには米国の実社会と日本への報道や情報とのギャップを少しでも埋められたらと思ったからです。今考えると、どうして新聞の掲載に至ったのやら…思い出せないっ。
また1994年時の執筆のままです。大学の環境なんか随分変わったんだろうな…。もちろん変わってない事も多いと思います。自分にとってはいい記念です。せっかくですからこうやって残しておきます。